2009年05月30日

新型インフル、薬の処方から流行把握 厚労省、3000薬局を調査

厚生労働省研究班(代表研究者=大日康史・国立感染症研究所主任研究官)は29日、全国約3000カ所の薬局を通じてインフルエンザ治療薬の処方状況を調べる体制を6月中に整える方針を明らかにした。豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザの流行の第二波が秋以降に到来する可能性があるため、薬の処方状況の変化から地域での流行を迅速に把握できるようにする。

 インフルエンザの流行状況は全国の定点医療機関を通じ国立感染研が調査しているが、全発生例を把握できているわけではない。監視体制の精度を高めるため、研究班は1月から全国の薬局の「タミフル」「リレンザ」などの処方状況をオンラインで把握するシステムを本格稼働させていた。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090529AT1G2902J29052009.html
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このシステム構築にどれだけのお金がかかったかが気になるところですが、素晴らしいシステムですね。タミフルやリレンザがオンラインでどれだけ処方されているかがわかれば全国でのインフルエンザの感染状況が把握できるわけですから。それにしても何故鳥取県は参加していないのでしょうね。参加しない理由を知りたいものです。


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新型インフル感染、冬迎えた南半球の豪州・チリで急増

【シドニー=岡崎哲】オーストラリア保健省は29日、国内の新型インフルエンザ感染者数が209人になったと発表した。25日時点の20人から、4日間で一気に増えた。

 南米チリでは28日、感染者が南米最多の199人になった。同国で最初の感染例が出たのは17日で、10日余で著しく増加した。冬季を迎えている南半球の両国での急増ぶりが際立つ。

 チリ保健省によると、通常の季節性インフルエンザ感染者は例年と比べて極端に少なく、「新型」感染者がインフルエンザ感染者全体の9割に当たる。新型ウイルスが季節性ウイルスを押しのけている可能性があるという。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090529-OYT1T00837.htm
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南米での新型インフルエンザの感染者の拡大が気になるところですが、従来の季節性インフルエンザと合計した感染者数で昨年と比較して考えないとまずいかもしれませんね。今回の新型インフルエンザを今年の季節性インフルエンザと捉える考え方もありえるわけですから。注視すべきなのは感染者数ではなくて、患者が重症化していないかどうかなのでしょう。ウイルスが変異しているかどうかが一番の問題点わけで、変異しないままシーズンが終われば世界中がほっとすることになるのでしょうね。


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「2、3種の行動計画を」 インフル政府諮問対策委員長・尾身茂自治医大教授が提案

新型インフルエンザウイルスの発生から一カ月が過ぎた。政府の新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会委員長の尾身茂・自治医大教授(59)が二十九日、下野新聞社の取材に「病原性の強、中、弱に応じた二、三種類の新たな行動計画を設けたい」と政府や世界保健機関(WHO)に今後提言する考えを明らかにした。また近く新型ワクチンの国内生産体制が決まり、早ければ半年後に供給できる見通しを示した。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20090529/154165
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結果論では誰でも思いつく案なわけですが、今回のようにリーダーの判断がおかしいと3種の行動計画を作っても、どの計画を採用するかでもめてしまって混乱しそうな気がします。今回の反省点は、国の判断がのろいことなのです。検疫が無意味だとわかった瞬間に中止することができるようなリーダーシップが求められているのです。強毒性のインフルエンザの際にリーダーが判断ミスをするようなことがあったら被害は計り知れないのですから。


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ボリビアで初確認=新型インフル

【サンパウロ29日時事】南米ボリビアで29日、米国帰りの39歳の女性とその息子の新型インフルエンザ感染が確認された。AFP通信が伝えた。同国での感染確認は初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00000012-jij-int
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56カ国目。


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2009年05月29日

中傷のメール・電話100件…授業再開の洗足学園校長明かす

生徒2人の新型インフルエンザ感染を受け、休校していた川崎市高津区の私立洗足学園高校で28日、1週間ぶりに授業が再開され、記者会見した前田隆芳校長は、2人の精神的ケア体制を整え、温かく迎える考えを示した。
 また、全国からの励ましが手紙などで約1000件寄せられる一方、誹謗(ひぼう)や中傷の電話・メールが約100件あったことを明らかにした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090529-OYT1T00022.htm?from=any
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今回の新型インフルエンザ騒動での一番の反省点は、あまりにも中傷が多かったことなのでしょうが、責任の一端はテレビの放映にあったのではないかと思います。感染者が加害者や犯罪者でないということをはっきりわかるように編集すべきなのに、レポーターがあまりにも不用意な行動を取っていたことを今後改善すべきでしょう。


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