2014年10月30日

高知)エボラ出血熱、県が対策チーム設置へ

尾ア正直知事は28日の定例会見で、エボラ出血熱の感染拡大に備えて、県内の医療機関などを交えた対策チームを新たに設置することを明らかにした。

 県健康対策課の担当者によると、新たに設置される対策チームには、県内の福祉保健所や医師会、医療機関の関係者が参加。来月中にも会合を開き、万一、県内でエボラ出血熱に感染した疑いのある患者が複数確認された場合の対応などを検討するという。

 尾ア知事は「厚生労働省の通知に基づき、県内で発症した場合に対応できる態勢は一定できていると思うが、仮に感染者が急激に拡大した場合の備えも危機管理として必要」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASGBX3C5RGBXPLPB00B.html
************************************************************
47都道府県すべてでエボラ出血熱への対応策を強化してほしいものです。特に対応病院のない県については感染の疑いがある場合どうするのかをしっかりと決めていてほしい。それにしても他見に搬送するなんてそんな悠長なことをされたら、患者の立場としてはたまらないわけですが。
posted by pandemic at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年10月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【エボラ出血熱】感染拡大ペース、リベリアで鈍化の可能性 WHO

世界保健機関(WHO)ブルース・エイルワード事務局長補は29日、エボラ出血熱の感染が深刻なリベリアで、感染の拡大ペースが減速している可能性があることを明らかにした。

感染が確認された患者数が横ばいとなっているほか、死者の埋葬や医療施設に新たに収容された患者の数が減少しているという。

エイルワード事務局長補は記者会見で、「新規感染のペース鈍化を確認している」としつつも、「大幅に減少したわけではない」とし、エボラ熱が制圧されつつあると判断することには警鐘を鳴らした。

同事務局長補の発表によると、エボラ熱感染者数は8カ国で1万3703人に達した。感染者数は25日から3000人超増加したが、過去のデータが追加されたことが主因とした。

また、29日に発表予定のエボラ熱感染による死者数は5000人を超える公算が大きいという。[ジュネーブ 29日 ロイター]
http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/29/ebola-liberia_n_6069972.html?utm_hp_ref=japan-world
************************************************************
鈍化とは良い兆候です。ここで一気に減少まで頑張ってほしいものです。現地でエボラ出血熱と戦っている医療関係者の皆様ご苦労様です。
posted by pandemic at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年10月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月29日

豪、エボラ熱流行国からの入国禁止 先進国初、ビザ停止

 オーストラリア政府は27日、エボラ出血熱が流行しているシエラレオネ、ギニア、リベリアなど西アフリカの国々を対象にビザの発給を一時停止したことを明らかにした。各国で検疫強化の動きが相次いでいるが、ロイター通信によると、入国禁止の措置をとるのは先進国では初めて。

特集・エボラ出血熱
 モリソン移民・国境警備相は議会で「オーストラリア人を守るためだ」と述べた。対象には、難民など人道的な理由で移住する人も含まれるという。一時滞在ビザをすでに取得している場合でも入国を拒否し、永住権保有者が帰国する場合は、到着前に21日間の隔離措置を受けるよう求めた。

 厳しい措置の背景には、西アフリカから帰国した看護師らが発熱して検査入院するなどのケースが相次いだことや、移民国家で、今後も西アフリカからの移住が続くと予想されることなどがあるとみられる。26日にはギニアから親類8人と共に人道的ビザで入国し、検疫のために自宅待機していた18歳の女性が発熱。クインズランド州ブリスベンの病院へ隔離された。ダットン保健相によると、国内でエボラ感染の疑いで検査したのはこれまで12人。いずれも陽性反応は出ていない。(ブリスベン=郷富佐子)
http://www.asahi.com/articles/ASGBX5RQ3GBXUHBI01H.html
************************************************************
私はオーストラリアの姿勢を支持したいですね。
>永住権保有者が帰国する場合は、到着前に21日間の隔離措置
確かにこういった対応が、西アフリカのエボラ出血熱の流行を抑える動きに水を注すという点もありますが、各国の自国への対応と西アフリカ諸国への対応は区別して考えるべきでしょう。
厳しい入国禁止をとるけれど西アフリカへの援助はこれまで以上にするといったバランスの取れたものなら良いのではないでしょうか。
自国の安全を最優先するという対応は、止む終えないと思うわけです。
posted by pandemic at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年10月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【エボラ出血熱】日本入国ジャーナリスト男性の「陰性」がまったく安心できないワケ

エボラ出血熱がついに日本上陸かーー。27日の午後3時30分過ぎ、ロンドン発の全日空(278便)で羽田空港に到着したジャーナリスト男性の近況を各メディアが一斉に伝えている。この男性はリベリア滞在歴を申告し、体温を測ったところ37.8℃あったため「エボラ出血熱感染」の可能性もあることで国立国際医療研究センターに緊急搬送されている。

 厚生労働省によると、詳しい血液検査の結果、ジャーナリスト男性から「エボラウィルス」は検出されず、陰性との結果が発表された。だが、発症から間もないために陰性となった可能性も否定できず、これから3日程度は経過観察を続けるという。

 また、このジャーナリスト男性については当初、「日本人」という憶測が広がったが、ニューヨークタイムズの前東京支局長である日系カナダ人のO氏であることが、すでに明らかになっている。だが、ここで不安を投げかけるのは某週刊誌のデスクだ。

「このO氏と思われるニューヨークタイムズの署名記事がどれも衝撃的すぎるんです。西アフリカの地で、エボラ出血熱の患者や多くの死体と接したと思われる画像が何枚も掲載されている。いずれも驚くような至近距離まで迫っていて、そこには、カメラマンのクレジットもなく、O氏の署名があるだけ。ということは本人が撮影も担当して、エボラ出血熱のホットスポットにいたことになる。この直後に“発熱”という事実は、決して楽観視できないんです」

 たしかにニューヨークタイムズでO氏の署名記事(※画像参照)を見てみると、西アフリカの「エボラ出血熱」の猛威を至近距離から撮影するなど果敢な取材活動がうかがい知れる。間違いなくO氏は、「エボラ出血熱」の最前線で取材活動していたことが分かるのだ。だが、その一方で、「リベリア国内では病院に行ったり、患者と接触したりしたことはない」(10月28日・産経新聞)と自らの取材活動を否定するようなことを語っている。この矛盾は何を意味するのか。

 このタイミングでの「陰性」は決して安心できるものではない。日系カナダ人ジャーナリストの経過観察からは依然として目が離せない状況が続いているのは事実である。(取材・文/阿蘭澄史)
http://dmm-news.com/article/895537/
************************************************************
なるほどね。それにしてもジャーナリストとしての姿勢はすばらしいとしてももしエボラ出血熱に感染して本人が感染源になるかもしれないということをあまり考えていないのはいかがなものでしょうね。
posted by pandemic at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年10月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月28日

エボラ隔離「医師らやる気そがぬ工夫を」 オバマ大統領

エボラ出血熱の対策として、米ニューヨーク州などが西アフリカでエボラ患者と接触した人の隔離を義務づけたことを受けて、オバマ米大統領は26日、「(現地で治療に当たる)医療従事者のやる気をそがないよう工夫すべきだ」などと述べた。連邦政府として同様の措置の導入に慎重な姿勢を示したものだ。

特集:エボラ出血熱
 ホワイトハウスで開いた関係閣僚らによる対策会議で発言した。ホワイトハウスによると、オバマ氏は、西アフリカでエボラ患者の治療にあたる医療従事者について、「エボラ制圧に向けた我々の取り組みに欠かせない存在」と指摘。「我々のとる手段は、医療科学の最良の知見に基づかなければならない」などと述べたという。

 ギニアから帰国したニューヨークの医師がエボラ熱と診断されたことを受けて、ニューヨーク、ニュージャージーの両州は、現地で患者と直接接触した人について最大21日間の隔離を義務づけた。

 これに対し、ニュージャージー州で隔離された米国人看護師は26日、隔離施設からCNNの電話インタビューに答え、シャワーなどの設備がない場所に閉じ込められているとして、「基本的人権を侵害されたと感じている」などと当局の対応を非難した。CNNによると、隔離を不服として提訴を検討している。

 ニュージャージー州のクリスティー知事は27日、急きょ「(看護師は)退院することになる」などとする声明を発表した。25日の検査でウイルス感染していないことが確認され、その後も24時間以上、発症していない、などと説明している。看護師は、メーン州の自宅に戻る予定という。(ワシントン=小林哲)
http://www.asahi.com/articles/ASGBW5S30GBWUHBI01W.html
************************************************************
エボラ出血熱の治療にあたっている人たちは、普通の人なら真似のできない尊敬すべき人たちだということ前提に隔離措置をすべきでしょうね。囚人のような扱いではなく不自由なく自宅等で3週間待機してもらうべきでしょう。隔離は強制ではなく本人の同意が必要だし、お願いすべき筋なのです。
posted by pandemic at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年10月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。