2014年11月23日

エボラ出血熱:年末までには制御…シエラレオネ副保健相

【ローマ福島良典】エボラ出血熱の感染が拡大している西アフリカ・シエラレオネのフォディ・サウィ・ラハイ副保健相が20日、滞在先のローマで毎日新聞のインタビューに応じた。当初の対応に不手際があったと認める一方、封じ込め策を強化すれば、年末までに感染拡大にブレーキをかけることが可能になるとの見通しを示し、国際社会に支援を求めた。

 世界保健機関(WHO)の最新集計によると、隣国のリベリア、ギニアでは感染拡大のペースが鈍化しているが、シエラレオネでは新規感染者の増加が続き、感染者数はのべ6190人、死者は1267人に達している。

 副保健相は「当初、エボラに関する知識や人手・装備・施設が足りず、感染の発生源となった東部地区を早急に隔離しなかったのが間違いだった」と認めた。東部地区には検問所が設置されたが、高熱でない住民に他地区との往来を認めたため、潜伏期間内で発症していない感染者が見逃され、全国への感染拡大を招いてしまったという。

 現状について「現在、必要とされる検査所総数の8割は開設されたが、依然として2割が未開設のままだ。医師・看護師は人手不足で、予防衣や救急車、(エボラ感染者と他の疾病の患者を判別する)待機センターや治療センターがもっと必要だ」と指摘。国際社会に対策資金と人材・装備の両面での支援強化を訴えた。また、感染封じ込めの見通しについて「装備・人手と対策資金が十分に入手できれば、12月末までに感染拡大を制御できると思う」と述べた。
http://mainichi.jp/select/news/20141123k0000m030043000c.html
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最近に日本国内ではエボラ出血熱のニュースが減っていますが、西アフリカでの感染拡大はなんとか制御できそうな感じですね。
posted by pandemic at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年11月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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