2014年11月23日

エボラ出血熱、コンゴ民主共和国で終息宣言 WHO

世界保健機関(WHO)は21日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で広がったエボラ出血熱の終息を宣言した。検査で最後に「陰性」が確認された後、観察期間の42日が経過したためだ。これまでに感染者66人、死者49人が報告されていた。警戒は続けるという。

 コンゴで流行したエボラ出血熱は、リベリアなど西アフリカ諸国に広がったウイルスとは異なる型だった。終息宣言はナイジェリアやセネガルでも出されている。(パリ=青田秀樹)
http://apital.asahi.com/article/news/2014112200002.html
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残るは、西アフリカのみのようです。世界にとって何とか最悪の事態は避けられそうですね。
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エボラ出血熱の死者5459人に 医療従事者は337人

世界保健機関(WHO)は21日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の疑い例も含む感染者が1万5351人、死者が5459人になった、と発表した。医療従事者の感染者は588人で、死者は337人。

トピックス:エボラ出血熱
 国別では、最多のリベリアが感染者7082人で死者2963人。シエラレオネの感染者は6190人、死者は1267人。ギニアの感染者は2047人、死者数は1214人。マリは感染者6人で全員が死亡した。

 米国(感染者4人、死者1人)やスペイン(感染者1人)、すでに終息が宣言されたナイジェリア(感染者20人、死者8人)およびセネガル(感染者1人)はいずれも増減はなかった。
http://www.asahi.com/articles/ASGCQ0GGGGCPUHBI036.html
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アフリカ以外への感染拡大がないのが救いですが、何とかアフリカ内でも感染が減少へと推移してほしいものです。
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エボラ出血熱:年末までには制御…シエラレオネ副保健相

【ローマ福島良典】エボラ出血熱の感染が拡大している西アフリカ・シエラレオネのフォディ・サウィ・ラハイ副保健相が20日、滞在先のローマで毎日新聞のインタビューに応じた。当初の対応に不手際があったと認める一方、封じ込め策を強化すれば、年末までに感染拡大にブレーキをかけることが可能になるとの見通しを示し、国際社会に支援を求めた。

 世界保健機関(WHO)の最新集計によると、隣国のリベリア、ギニアでは感染拡大のペースが鈍化しているが、シエラレオネでは新規感染者の増加が続き、感染者数はのべ6190人、死者は1267人に達している。

 副保健相は「当初、エボラに関する知識や人手・装備・施設が足りず、感染の発生源となった東部地区を早急に隔離しなかったのが間違いだった」と認めた。東部地区には検問所が設置されたが、高熱でない住民に他地区との往来を認めたため、潜伏期間内で発症していない感染者が見逃され、全国への感染拡大を招いてしまったという。

 現状について「現在、必要とされる検査所総数の8割は開設されたが、依然として2割が未開設のままだ。医師・看護師は人手不足で、予防衣や救急車、(エボラ感染者と他の疾病の患者を判別する)待機センターや治療センターがもっと必要だ」と指摘。国際社会に対策資金と人材・装備の両面での支援強化を訴えた。また、感染封じ込めの見通しについて「装備・人手と対策資金が十分に入手できれば、12月末までに感染拡大を制御できると思う」と述べた。
http://mainichi.jp/select/news/20141123k0000m030043000c.html
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最近に日本国内ではエボラ出血熱のニュースが減っていますが、西アフリカでの感染拡大はなんとか制御できそうな感じですね。
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2014年11月21日

日本で開発した「エボラ特効薬」にパクリ疑惑  中国で同成分の薬を製造とWHOが指摘

富士フイルムホールディングス(HD)傘下の富山化学工業が開発し、エボラ出血熱の「特効薬」として期待が高まっている抗インフルエンザ薬「アビガン錠」(一般名、ファビピラビル)と同じ成分のクスリが、中国で製造されていることがわかった。
アビガン錠は、エボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、ウイルスの増殖を防ぐ作用があり、エボラ出血熱にも効果があるとみられている。富山化学は中国でアビガン錠の物質や製造、用途の特許を出願。2006年に特許が成立している。
富士フイルム「現在、情報収集しているところです」
中国の「JK‐05」は、「エボラ特効薬」の期待が高い「アビガン錠」と同じ成分だった!
中国の「JK‐05」は、「エボラ特効薬」の期待が高い「アビガン錠」と同じ成分だった!
富士フイルムによると、中国の「JK‐05」と呼ばれるクスリが、「アビガン錠」と同じ成分であるとの指摘は、2014年9月に開かれた世界保健機構(WHO)の専門家会合でわかった。
この会合には同社の社員が出席していたほか、「議事録の『JK‐05』の記述の中に『T‐705』(アビガン錠の開発品コード)の記載があったことを確認しています」という。
「JK‐05」について、富士フイルムは「現在、事実関係を確認中で、情報収集しているところです」と、困惑ぎみだ。
アビガン錠の物質や製造技術が特許に抵触する可能性は高く、開発情報が中国側に漏れていた疑惑も指摘されている。経済情報誌「FACTA」11月号は「中国に盗まれた『エボラ特効薬』」の見出しで、アビガン錠と同じ成分の「JK‐05」が「特許法違反にあたる」と指摘。「中国の研究機関が富山化学の成果を掠め取り、軍需品として製造を開始していた」とみている。
当の富士フイルムは、特許侵害についても「事実関係がはっきりしないので、今のところわかりません」との話しにとどめている。
アビガン錠が厚生労働省の承認を得たのは、2014年3月。富山化学が承認を申請したのは11年3月で、通常は申請したクスリの審査期間は1年ほどだが、アビガン錠は妊婦などに服用できず、用法や用量が確定していないためになかなか承認が得られなかった。承認には、じつに3年を要した。
そんなアビガン錠と同じ成分のクスリが、中国で開発されていたというのだ。
中国や欧米の報道を総合すると、中国の「JK‐05」も抗インフルエンザ薬で、中国人民解放軍の軍事医学科学院と四環医薬が共同開発。現在、認められているのは緊急時の軍での使用のみだが、四環医薬は中国での一般利用に向けて当局に申請を行うことで軍事医学科学院と合意しているとされる。
10月17日付のWant China Timesは、「薬剤は数千人単位の人命を救うだけでなく、世界的に中国の製薬会社に大きな名誉となることは明らか」と書いている。
また、同日付のロイター通信は、四環医薬がアフリカでエボラ出血熱への対応を支援している中国人向けに「JK‐05」を供給する、と報じていた。
http://www.j-cast.com/2014/11/21221538.html
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いつもの中国ですね。驚きはしませんが特許侵害に関してはきちっと追い詰めてほしいものです。
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エボラ出血熱:国連事務総長「15年半ばまでに封じ込め」

【ニューヨーク草野和彦】国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は21日、ワシントンで記者会見し、西アフリカ諸国で流行しているエボラ出血熱について、「国際社会の対応を加速し続ければ、来年半ばまでに感染を封じ込めることができる」と語った。国連によると、事務総長がエボラ熱感染の収束時期の見通しを示したのは初めて。

 事務総長は、エボラ熱の感染者数は増えているものの、増加のペースが鈍化していることから、「我々の取り組みの効果が出ている」と主張した。

 一方で、支援が行き届いていない遠隔地では感染が拡大していることを指摘。また、マリで新たな感染者が確認されたことに「深刻な懸念」を表明し、同国に国連機関の支援拠点を設置することを明らかにした。

 会見に同席した世界保健機関(WHO)のチャン事務局長も「感染ゼロになるまでに、なすべきことはたくさんある」と強調した。

 WHOの21日の発表によると、エボラ熱の疑い例を含む感染者数(18日集計)は計1万5351人で、うち死者数は5459人。国別の死者は▽リベリア2963人(16日集計から1人下方修正)▽シエラレオネ1267人▽ギニア1214人▽ナイジェリア8人▽マリ6人▽米国1人。
http://mainichi.jp/select/news/20141122k0000e030240000c.html
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もう少しでこのブログの更新も止まりそうです。次は再開するのは新型インフルエンザの再流行の頃かな?
posted by pandemic at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | エボラ2014年11月ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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